2023.03.01
4/9(日)佐藤卓史ピアノコンサート
2023年4月9日(日)ナゴヤピアノコンサートサロンにて、佐藤卓史ピアノコンサートを開催いたします。
弊社創業50周年を記念いたしました、コンサートシリーズの第一弾になります。
ショパン:華麗なる大円舞曲 Op.18
ショパン:スケルツォ 第2番 Op.31
ショパン:3つのマズルカ Op.50
ほか
シューベルト:楽興の時 D780より
シューマン / リスト:献呈
リスト:ハンガリー狂詩曲 第2番
ほか
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
プロフィール 佐藤卓史(さとう たかし)
秋田市生まれ。高校在学中に日本音楽コンクールで優勝し注目を集める。東京藝術大学を首席で卒業後渡欧、ハノーファー音楽大学ならびにウィーン国立音楽大学にて研鑽を積む。その間、シドニー国際コンクール第4位・ショパン特別賞、エリザベート王妃国際コンクール入賞、カントゥ国際コンクール第1位、メンデルスゾーン国際コンクール最高位など受賞多数。とりわけ2007年シューベルト国際コンクールで第1位・特別賞を受賞、その後の世界各地での演奏活動を通して“現代随一のシューベルト弾き”の名声を確立した。2013年にはウィーン楽友協会でソロリサイタルを開催、またデビュー10周年を記念して国内16都市を巡るリサイタルツアーを敢行。2014年よりライフワークプロジェクト「佐藤卓史シューベルトツィクルス」を展開、シューベルトの未完作品の補筆を含む前人未踏のピアノ曲全曲演奏に挑んでいる。
指揮者ジョナサン・ノットの指名により同氏の東京交響楽団音楽監督就任記念演奏会のソリストに抜擢されたほか、N響、日本フィル、大阪響、広島響、ベルギー国立管などと共演。CD録音も多く、これまでに日本と欧州で20タイトルを超えるソロアルバムを発表している。室内楽、放送、レクチャーなど幅広い活躍に加え、近年は作編曲の分野でも活動を本格化。2021年に初のオリジナル作品集CD「《ラクリメ》変奏曲~佐藤卓史:2台ピアノ作編曲集」(ライヴノーツ)をリリースした。
2023年はデビュー20周年を記念しYouTubeで「全音ピアノピース毎日演奏チャレンジ」を毎日配信中。
公式サイト www.takashi-sato.jp
佐藤卓史ピアノコンサートのお申し込みは、以下よりお願いします。
佐藤卓史ピアノコンサートお申し込み