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ピアノの防音・遮音について|名古屋ピアノ調律センター

夜遅く弾きたい、近隣の方へのご迷惑など、現在ピアノに関するお問い合わせの中で大多数を占めるご質問が、この「防音・遮音について」です。

ピアノの音を消したい

ピアノの音を消したいピアノの音を消してしまえば演奏することもできなくなりますが、ピアノ内に消音ピアノ・ユニットを取り付けることにより演奏可能になります。イメージとしては、ピアノ内に電子ピアノを組み込んだ、ハイブリッドピアノという形になります。

【メリット】
・テレビを見ている間や夜間に練習をすることができる。
・いろいろな電子音を楽しむことができる。

【デメリットや注意点】
・ピアノの生音ではない電子音なので、消音機能使用中はピアノ本来の音ではない。
・鍵盤が上下する音は常時残る。
・消音ピアノ・ユニットを取り付ける際に、ピアノ内部の整調寸法を一部変更しなくてはいけない。

●費用
・ アップライトピアノ 12万円〜
・グランドピアノ 約30万円〜

ピアノの音を小さくしたい

ピアノの音を小さくしたいピアノの音を増幅させる“響板”からの音の反射を小さくすることによって音量を抑えます。ピアノの蓋を閉めたり、毛布で覆ったりすることでも十分効果は出ますが、低音から高音まで均等に音量を抑えるには、専用の調音パネルを使った方がより気持ちよく弾くことができます。

【メリット】
・音量を最初から抑えることができる。
・部屋が狭い、響きの大きすぎるなどにも非常に効果的。

【デメリット】
・ピアノの生音は出るので、無音状態にはならない。

●費用
・ アップライトピアノ 6万円〜
・グランドピアノ 10万円〜

その他ピアノ脚からの振動を妨げる、防振用インシュレーターという商品もあります。(1.4万円〜)
ピアノの脚へ設置しますが、音量自体の変化はありません。

防音にしたい

防音にしたいこれが一番理想的。厚い壁などで音を遮った防音室であれば、非常に効果があります。いつも気兼ねなく生音で演奏したい方など、ピアノを良く使う方の満足感が高いのがこの方法です。

【メリット】
・夜間にも生音で練習することができる。
・近隣に気兼ねすることなく、思いきり練習できる。

【デメリット】
・大がかりな工事が必要。
・費用がかかる。
・部屋が今よりも小さくなってしまう。
・防音室といっても、人のしゃべり声程度の多少の音量は残る。

●費用
約100万円〜300万円ぐらい。窓だけの工事なら10万円ぐらいから。
部屋の広さや大きさ、建物自体の躯体にもよるので見積が必要。

この他、様々な方法でみなさん防音問題に取り組んでいらっしゃいます。
ご質問をくだされば我々の経験からも、ご相談に応じさせて頂きます。