盛況の内終了致しました 3/2(土)丸山凪乃リサイタル

丸山凪乃ピアノリサイタル　～移ろう情景を紡ぐフランスの響～

5歳より杉浦日出夫氏に師事し、日本国内でのリサイタルやいずみホールなどで数々のオーケストラとコンチェルトで共演する。
2012年の12歳からパリに移り住み、コンセルヴァトワールとパリ公立中学校へ進学しながら、ヨーロッパ各地の国際コンクールでの受賞を重ねるほか、ウィーンのコンツェルトハウスやブリュッセルのクラシッシモなど、多くのコンサートやフェスティバルに招待され出演する。
そして2015年、ワルシャワで開催された第17回フレデリック・ショパン国際ピアノコンクールに史上最年少にて本選出場を果たす。2016年、パリ国立高等音楽院へ審査員全員一致により首席入学し、2017年には、ニューヨークのカーネギーホールでのガラ・コンサートに出演。また、ドイツショパン協会主催ダルムシュタット・ショパン国際ピアノコンクールでは5位に入賞する。
2018年には、エコールノルマル音楽院と東京音楽大学へ、どちらも特待奨学生として入学しトリプル在籍している。
現在、ジャン＝マルク・ルイサダ、ロジェ・ムラロ、ケヴィン・ケナー、川上昌裕の各氏に指示し、これまでに、アレキサンダー・セメツキー、オリヴィエ・ギャルドン、ヨハン・シュミット、ミシェル・ベロフの各氏に師事。